未分類

未分類

英会話は、命令形から入ると効果的!

私が、初めて海外に出たのは、1975年の株式会社劇団カッパ座のアメリカ公演でした。先発隊として、本隊の劇団員よりも、2週間ほど先に渡米していたのですが、学校を出てから数年経ち、英語も、もうすっかり忘れていました。 そんな状態で、先発隊として...
未分類

「色盲の舞台照明家」

最初の実技実習は、シェークスピアの「ハムレット」第一幕第三場。 「主役登場の場」と言われる、作品の見せ場の一つですが、 同級生から、異口同音に、「これはハムレットではない。 アラビアンナイトだ!」と言われてしまった。
未分類

「色付きの夢」

普段、夢に色がついているかなんて、気に留めることはない。 だから、それまで、夢が総天然色であったかどうか、記憶はない。 でも、「色がついていた!と、ハッキリ、意識したのである。
未分類

ラインアレイスピーカーと1ビットデジタルアンプによるワイヤレス分散型PAシステム

第一回世界舞台美術展(WSD2005/ World Stage Design 2005)に出展し会場展示作品に選ばれたシステム
未分類

“Radionette” <<無線操縦のマリオネット/marionette >>

ラジコン制御の糸操りのことを、Radio Controled Marionette >> Radionette ラジオネットと呼んでいます。
未分類

開発秘話《コンピュータ幕 続編》

昭和54年度作品「オズの魔法使い」でスタート。同55年の「こじき王子」で再び採用され、1980年の第3回アメリカ公演で海を渡り、その後、「アラジンと魔法にランプ」、「そんごくう」と2年間、東京豊島園「子ども劇場」に常設。
未分類

開発秘話《コンピュ―タ幕 前編》 

演技する幕を創れという演出家の無理な要求に、舞台技術者の答えは?実用新案になった日本独特な移動公演用特殊舞台装置に、ディズニーも絶賛!
未分類

恐怖を乗り越えた先に/ドキドキ感その2

ハワイのNBCセンターホールで、開演前に強烈な恐怖感を経験してから、 その後、開演前のドキドキ感は、すっかり影をひそめてしまった。ので、 芝居は辞めなかったが、照明オペレーターは引退し、舞台美術家に転向した。
未分類

ホッとした途端の強烈な恐怖感/ドキドキ感その1

開演前の客席 舞台公演は、いわゆる、ナマ。やり直しも、後から編集も効かない一発勝負です。その開始を伝える5分前になるのが1ベル。予鈴とも言います。これから開始を告げる2ベル、本ベルとも言います。 1ベルが鳴ると、次第に緊張し、心臓がドキドキ...
未分類

カンが働く時

専門家独特の特別な境地、どんな職域においても、ある境地を超えた時に起きうる現象について語る。